転職によって給与ダウン(40代女性)

 

転職前に散々見ていた他の40代女性の転職体験談。
その中の失敗例には、転職によって給与ダウンしたなどといった話がたくさんありました。

まさか私はそんなことはないだろうと思っていたのですが、私は転職後、給与ダウンの目に遭うことになりました。
とても意外でした。
求人をしっかりと確認して応募したつもりでしたが、そこには求人に書かれていない試用期間があり、その試用期間は給与が少ないのも仕方がないと思っていたものの、3ヶ月後の本採用後も、試用期間の間に十分に成長しなかったという理由で、試用期間とほぼ変わらない給与額で働かされることになりました。

私の落ち度は、求人チェックはしたものの、そこに書かれたことが事実であるのかを確認しなかった点にあるのでしょう。
加えて、その求人は私個人がネットサイトから見つけてきたものであり、例えば人材紹介会社のスタッフなど、企業の内情に詳しい人に紹介してもらったわけではなかった点も挙げられるかもしれません。
まさか私が転職に失敗し、さほど高くなかった給与がさらにダウンするとは思ってもいませんでした。
転職活動自体初めてでしたので、ネットサイトの扱いに慣れていなかった点も災いしたのかもしれません。

 


転職に失敗してしまった理由を分析した結果

 

私は、自分がなぜ転職に失敗してしまったのかを考えました。
42歳です。
そもそも何に対して失敗と言っているのかですが、お給料が下がりました。
福利厚生も満足していません。
社内の雰囲気もとても悪いです。
新しい人が入っても、すぐに辞めてしまうような会社です。
ボーナスが出ないこともあります。
当たり前のように残業や休日出勤があります。
育成はただ怒鳴るだけです。
あるいは、嫌味を言われることもあります。

つまり、何もかもが質の低い会社に転職してしまったのでした。
どうして私はこのような失敗をしてしまったのか考えたところ、楽をしてしまったからでした。

実は、知り合いの紹介で今の会社に入社したのです。
業務内容は軽く聞いていましたが、それ以外はあまり詳細を知らないままでした。
面接でこちらの希望は伝えましたが、「前向きに検討します」という言葉しか帰ってこず、しかも私はそれを信じ、「きっと希望通りにしてくれるだろう」などと思ってしまった、これが最大の失敗の理由なのでしょう。

知り合いの紹介での転職はとても楽。
しかし、その後に大きな落とし穴にはまってしまったのでした。

今では、転職サイトという便利なものがあることを知っています。
転職エージェントの存在も知っています。
今それらを使って次の転職先を必死に探しています。
転職の失敗は無駄ではなかったと言いたいものの、本当にきつい思いをしていることを考えると、明らかに無駄な失敗でした。