30代(女性)事務職から秘書職への転職で失敗

 

私は30代。
転職を経験したのは34歳の時。

以前働いていたのは食品関連企業です。
職種は事務職でした。
少々出世欲といいますか、向上心を強く抱く傾向のある私は、34歳の時に別の企業の秘書職へと転職を試みました。

秘書職の募集は事務職など他の職種と比較するとさほど求人数も多くはありません。
しかし、ゼロでもありません。
転職サイトで検索を試みた私は、複数の秘書職の求人を手に入れることができました。

そのうちの1つの企業に採用されたわけですが、そこは私の想像していた世界とはまるで異なるものでした。
まず、私が不満に感じたのは、扱いの酷さです。
友人に話したら、それはパワハラだと言われました。
あとで調べてわかったことですが、その企業は離職率が高く、特に秘書職は常に募集がかけられているほど定着する女性のいない仕事だったそうです。
待遇の悪さも感じました。
試用期間が半年と長く、その間はいくら仕事を頑張っても給与額は上がらずのまま。
事務職の頃と比べても、仕事量は増えたにもかかわらず給与額は同じ水準と、全くいいことがありませんでした。
「秘書職」という言葉やイメージにこだわりすぎた結果、私は転職に失敗してしまったと言えるでしょう。
もう少々広い視野で冷静に転職先を探していればよかったと後悔しています。

 


転職活動したけど全然仕事が決まらなかった私

 

私と同じ年代の30代女性の転職体験談などを拝見すると、「転職したけれど給与が上がらなかった」や「思っていた仕事と違った」などの失敗例を目にすることがあります。
そうした体験談や失敗例は確かに参考になりますが、私の場合はそれ以前の問題でした。

転職活動をしても、全く転職先を決めることができなかったんです。
給与が上がらないとか想像と違ったなどではなく、次の職場が決まらなかったわけですから、これが最大の転職失敗例と言ってもいいのではないでしょうか。
求人を見つけて応募しても不採用の連続。
10社以上受けました。

それでも採用してもらえなかった理由は、履歴書の書き方が悪く、面接対策も適当に行っていたからだということに気がついた私。
そもそも応募書類や面接の対策など、いくら自分で考えても限界があります。
そのような才能がないのだから仕方がありません。

私が最後に頼ったのは、転職サイトのコンサルタントさん。
この方は求人を紹介してくれた後に、履歴書の添削を行ってくれただけではなく面接のアドバイスもくれたんです。

その結果は、即採用決定。
今は無事に転職を済ませ、仕事を楽しんでいます。
もちろん、私が多くの30代の女性の転職希望者に伝えたいのは、私の転職活動の失敗例の方。
やる気だけでは上手くはいかないという部分です。
時間と労力をとても無駄にしましたから、もっと早くコンサルタントさんにお願いしておくべきでした。